konnoe’s blog

読書と旅が趣味。人生に疲弊してみたり、希望をもってみたり、、、

この夏したいこと🌺🚢

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私はエゴグラムでいうACが高すぎるので、
それに気づいてから私は日々の生活の中でFCを上げる練習をしています。
「自由で天真爛漫に過ごすこと」≒「楽しむこと」を意識的に取り入れようとしているわけです。
(どこかでエゴグラム交流分析について書いてみたいな)

この夏したいこと

というわけで、今日のテーマは「この夏したいこと」。
いわゆる夏休み期間中にやってみたいことをリストアップ化しようと試みました。
し・か・し!
夏休みがもう3分の1終わるというのにアップできない。
「しようとは思ってんのよ!」と思いつつも、忙しさや面倒がっている自分がいます。
あと「もっと練ってからアップした方がいい」とかいう謎の言い訳を考えてます。
本当に、だれに言い訳してるんだか。
普通にしたいことリストアップするだけなのにね、何をそんなに考え込んでいるんだと不思議に思うと思います。
私も自分自身に不思議です。
どこかで、自分に無意識でストップをかけているのでしょうか。
…たぶん、かけている。
もうこういう時は「えいや!」という気持ちで自分をぶちやぶるしかない。
というわけでリスト化してみまーす、えいやっ

とにかくあげてみる

・カメラで写真をたくさん撮る
(この夏のベスト5をネットでアップする!)
・夏服を買う
・部屋の照明を変える
・部屋の時計をおしゃれなものに変える
・部屋を片付ける
・ブログ毎日書いて、楽しさを見つける
・ダイエットというか、体力をつける
(ランニングを再開しようかな)
・東京か宮島に日帰りで行く
・早めに宿題終わらせる
・銀行で口座を新しく持つ
・ホワイトニング再開
・寄付したいと思っていた団体に寄付する
・ずっと定期引き落としになっていることを解約する
・矯正を終わらせる
・料理のレパートリーを増やす
・わくわくするものを見つける
・ずっと読みたかった本に手をだす
・カーエアコンをなおす
・カラオケにいく
・腸活する



「To doリスト」になりかけている…

楽しむことを出すのに、「To doリスト」化していく…
どこまで楽しむことを制限しているんだ…トホホ
まぁ、自分を責めずに気楽に人生でわくわくした気分を増やしていこうと思います!
また増えたら追記していこうと思います。

私の人生の100冊(11~20冊目)

私の人生の100冊

konnoe.hatenablog.com

引きつづき、小説系で攻めてみようと思います。
(ノンフィクションも一部あり)
昔の感動だけは覚えているんだけど、
今読むと果たしてどうかな?みたいなところもあるので読み直してみたくなった。

私の人生の100冊  11~20冊目編

11.レマルク『西武戦線異常なし』



12.ミヒャエル・エンデ『モモ』



13.横山 充男『水の精霊』


四国行きたい!

14.『わたしのせいじゃない』


絵本

15.『心臓を貫かれて』



16.吉野 源三郎『君たちはどう生きるか



17.くすのき しげのり『おこだてませんように』


絵本。

18.三島由紀夫鏡子の家



19.村上 龍『愛と幻想のファシズム


好きじゃない作家を好きになれる面白さよ!

20.ランディ・パウシュ『最後の授業』



100冊まで、まだまだ序盤

まだまだいろいろ思い浮かぶのでリストを上げていこうと思います。 50冊過ぎたあたりから大変になってくるのかな?



人間は自分を制御できない

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今週のお題「わたしのインターネット歴」

私のインターネット歴は10年以上。
小学校のころに、家に大きいデスクトップのパソコンがありました。
ちょいちょいパソコンを触ってたけど、 「インターネットなんて何に使うの」って感じでした。

ネットにかじりつく

時は移り、私は中学生になりました。
ノートパソコンが家にやって来たのです。
Wi-Fi環境も整備したのはそれくらいで、インターネット使い放題。
中学時代、普段は朝から晩までクラブ三昧だったのでパソコンに触る時間はありませんでした。
ただ、テスト期間になってなんとなくインターネットサーフィンしてたら、そこから止まらなくなってしまった。
それもノートパソコンだから、持ち運びができるので、親に隠れてできる!という技まで会得してしまっていた。
それ以降も、暇があればこそこそネットを触るという癖がついてしまった…


受験生になって

さぁ、いよいよ中学3年、受験生です。
秋にクラブを引退して(遅いよ!)、没頭していたクラブがなくなった今、私が熱中できるのはインターネットだけ!
勉強しなきゃいけないのはわかってました。
でも、本当にネットサーフィンが止まらないの!
楽しい!楽しい!
もう、途中は楽しい気分というよりは、食べ物を貪るような気分でした。
「ない」と死ぬ!みたいな。
冬休みになっても止まらず、冬休み明けに自分の勉強の量を見て、愕然……
マジでヤバい…と思って、どうにかインターネット断ち。
でも、ずっと誘惑されて、それに苦しむ日々が続きました…ヤバい
ちなみに大学受験の時も同じような状況になってました…ホントにヤバい


インターネット歴を振り返って悟ったこと

私はなぜか自分のことを、禁欲な人間だと思っていたのですが、
人は誰しも自分を止められなくなるような時がくるのだと悟りました。
学生時代の私はそれがインターネットだったというわけです。
でも本当に自分の自制心を完全になくしていたらヤバかった。
(さっから、ヤバいって何回使ってんだ…語彙力よ…) 今、振り替えると、「もっとこうしておけば良かった」なんて思いますが、あれもあれで大切な体験だったのかもしれません。 f:id:konnoe:20180804195739j:plain 「キス&ネバークライ」のダンドワ先生もこうおっしゃってます。
ま、逃げる言い訳を作りすぎるのは、どうかと思いますが。(学生諸君!気をつけて!)



現在の状況

今は、ハマりつつも良好な関係をインターネットさんと築けているような気がしてます。
これからもよろしく、インターネット!

差別発言に「生産性」があるのか。

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杉田議員の「生産性ない」発言が本当に許せない。
みんなこのニュースを知ったときいろんなことを考えたと思うけど、私はすぐさま自分の母親を思い出した。

生産されたものの悲しみ

私の母親は、差別的な考え方をする人だ。
それ以外では尊敬する部分もあるけど、本当に未だにこういう感覚だけは許せない。

今は面と向かって母に「それはおかしい」とか「それは差別的だ」と指摘できるけど、
幼いころの私は論理では太刀打ちできなかった。
けれど、ずーっと何かおかしいと思っていた。
人種差別が特に酷いが、正当な理由なく人を貶すことは人種以外でも多くあった。


その中で「母親になってない女性」を、こき下ろすこともよくあった。
仕事をしながら私を育てるのは大変だったんだと思う。
「お母さんは偉い」って褒めてほしかったんだと思う。
「それでも、自分をあげるために人を貶すなんてひどい」と幼い私は思って、 母のいろんな発言を聞いていた。
もちろん今回のような「生産性ない」的な発言も多くあった。
毎日、毎日そんな発言ばかり聞かされていると、途中から自分自身が恥ずかしくなって、私は死にたくなってた。
子供心に「『私』を盾にして、この人は『子どもを産んでいない人』を、下に見てるんだ。」って思ってた。
差別の道具に自分が使われてる気がした。
恥ずかしかったし、「母が差別する対象」の人たちに対しての罪悪感があった。
だから自分の命に誇りを持てなかった。
いろいろあって、幸いにして、死なずにすんで、こうやってブログ書いているわけですが。

で、今回の一件について思うの。

「生産性を求めてるみたいだけど、むしろ、こんな差別発言こそ生産性あるの?」って。
差別は生きようとする意志を搾取する。
それで傷つけられた人はもちろん、それに触れた人すべて。

そもそも生産性って何?

「生産性」「生産性」っていうけど、その人間にどれくらい生産性があるかなんて、
子どもの有無で決められるものじゃないし、
そもそも、どの人間も「人生を生きたことそのもの」で無条件に生産性があるといっていいと思う。


東田直樹の「自閉症のうた」にこんな一説がある。

「命のバトン」という言葉があるが、これは命をつないで生きることを意味しているのだろうか。
 僕は、命というものは大切だからこそ、つなぐものではなく、完結するものだと考えている。



命がつなぐものであるなら、つなげなくなった人は、どうなるのだろう。
 バトンを握りしめて泣いているのか、途方にくれているのか、それを思うだけで僕は悲しい気持ちになる。
 他の人がバトンをつないでくれるという意見もあるだろう。でも、それなら「命は完結する」でいいと思う。それぞれの人生を完結させることでしか、人は前に進めないのではないだろうか。
 人生を生き切る。
 残された人は、その姿を見て自分の人生を生き続ける。



その長さに関係なく、「生き切ること」そのものが「生産性がある」と言っていいと思う。
そして、「すべての人に生産性があるんだよ!」って大きな声で言うことと、
それを感じられる居場所を与えるのが公のために動く人の仕事だと思うど。
議員なんでしょ?この人。



おかしいもんはおかしい

とにかく、この発言に傷ついた人、差別に負けるないで! 私も一緒に憤ります。

好きなビール🍺

お題「好きなビール」

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好きなビール…これってのはないけれど、 ちょい辛めの生が最高!

ところで世間の皆さんは、最初からこのビールという名のものを最初から好き好んで飲む人の割合ってどれくらいなんだろう?
お酒飲めない人で特にビールが苦手な人多くないですか?
「おいしさがわからない」という感じで。
私もそうでした。
そんな時、たまたま自分に合う味のビールに出会って、それ以来、好き好んで飲むようになったなぁ…
でもあの時は、めっちゃ仕事で疲れていて(ビールを飲みたくなるような!)、
肴が大好きな餃子だったのもあるかもしれない←大事
私は今、日本酒のおいしさがわからないので、自分の好みの味のものに出会ってみたいなー

アルコールは、むしろ飲みすぎはよくないくらいのものだから、無理に飲む必要なんてないんだけど、
そうやって自分の好みを見つけた(それもあまり好きでなかったものの中から)のは、
やっぱりいいよなーって思います

初・お題スロットでした。

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あー、ビール飲みたくなってきた



ブログチャレンジ

はてなに移ってきてから、いろいろ試しています。
そして、
ブログチャンレンジなるものを発見!! f:id:konnoe:20180731214836j:plain
おおー!これは面白そう!
「伝説を残そう」って(笑)

画像がかっこよるぎる!

ブログをより充実させたものにするための項目にチェックをいれていくみたいです。

f:id:konnoe:20180731214918j:plain 「若きまばゆいkonnoe」!
ちょっと前「なんたらウィザードkonnoe」ってなってた。
言葉のチョイスがすごい(笑)

自分の成果が可視化できるって、楽しく続けるコツですよね。
いいところつくなー、はてなブログ
いつか伝説のマスターになってみたいです。

成し遂げなくても幸せ

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デンマークの幸せ

何年か前にネットを見ているときに、ブックマークしていた記事の紹介。 (ブログカードの形式で記事を紹介してみかったの!) diamond.jp



この記事のインタビューが素朴でいいのよ

デンマークって幸せ大国とか言われてますけど、個人個人にはやっぱりいろいろ悩みごともあるでしょう。

それでも、ここに取り上げられた名もなきデンマーク人たちのインタビューが素敵だなーと思ってとりあげました。

「毎朝、瞑想をしています。朝急がずに済むように、早く起きて時間を作れるようにしています。あといずれ私は死ぬんだ、と思い出すようにしていて、何が起きてもそれほど重要ではないと思うようにしています」

…そうだよ、いずれ死ぬんですよね。

究極(笑)



「週に2~4回はダンスをしています。十分な睡眠をとり、あまり働きすぎないようにしています。いつも違うことをやろうとしています。例えば、家でテレビを見るのではなく、外に出て逆立ちをする練習をしたりするのです」

…さ、逆立ち?!確かに気分変わりそう。

当たり前だけど「働きすぎない」っていいよね。

常に過労で、身体を壊しつつある身だからこそ身にしみて思う。



「ヨガとストレッチ。あとは、その日上手くいったことを3つ、感謝していることを3つ毎日書くこと。一年中海で泳ぐこと。友達と頻繁にディナーをしたり、楽しい会話をする場所を持つこと」

シンプルにこういう、身体にも心にも良いことを習慣かできるっていいね。



何かを成し遂げない幸せもあるんだよね

毎日健康に気を配り、余裕のある生活を心がけているようです。1日で多くのことを成し遂げるよりも、プライベートの時間を確保してリラックスすることを重視しています。

成し遂げる < リラックス



両方の幸せを感じられる人間に

私は昔から「何か」を成し遂げることに喜びを感じている。
いや、厳密にいうと「成し遂げようと努力すること」に喜びを感じている。
それと同時にそうやって努力することに非常に縛られていて
交流分析でいうドライバーの「努力せよ」が強いんです…)、
しんどくなったりもするのです。
だから「成し遂げない」幸せって、私の正反対の生き方ですごく憧れるんだけど、
その憧れゆえに「成し遂げることに努力しようとしている私」を否定してしまうこともある。
本当に人生、いろんなところでこじれてる人間です(笑)

そんな私ですが、「何かを成し遂げる幸せ」も「何かを成し遂げない幸せ」も両方、
素敵だなーと思えるようになったら、素敵だなぁと、この記事よんで素直に思いました。