今週のお題「読書の秋」
まだ秋ですかね?もうすぐ師走でっせ。
本当に文字通り走りまくってる、毎日です。イソガシイ!
今週のお題は、読書の秋ということで…、先週もそうじゃなかった??
まぁ、いいや。
読書の秋と聞くだけで私はワクワクします。夏の暑さがなくなり、冬になる前の涼しい秋の夜長に虫の音でも聴きながら読書…なんて、素敵だと思いませんか。
涼しさ通りこして、今みたいにどんどん寒くなってきたときも、コーヒーでも飲みながら温かい室内で読書…なんてのもいいですね。
今年は、古典SF小説を読み漁りたいと思ってます。
夏にディックの「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」を見るかにハマって、その後、古典SF小説をチマチマ読んでました。
「夏の扉」も今年読みました。これも、面白かった!ラストの伏線ひろっていく感じが特にね。まぁ、私はどっちかっていうと電気羊の方が好みだったんですが。
普段、あまり、SF小説って読まないけど、古典的なものは読んでおきたいと、時々思い出したように読み漁っております。例えば、過去に読んだことのあるのはこの辺り。
どっちも、面白かった!って記憶が残ってる。なんとなくしか覚えてないのでまた読みたいなぁ~
SF小説って最初、取っつきにくくて(話の世界観がわかるまでは、なかなか進まない感じ)なんですが、途中から、どんどん引き込まれていきます。
漫画に触発されるー「バーナード嬢曰く」
というわけで、やっぱり読書の秋は古典SF小説を読みたいとおもっているたころに、下の漫画を読みました。前から気になっていたこの漫画がKindle unlimitedで1巻だけ無料で読めたのでついつい手を出してしまいました。
知らない方のために、どんなお話かというと、本を読まずに読んだことにしたい
グータラ読書家“バーナード嬢”と、読書好きな友人たちがぐだぐだしてる物語です。そこに出てくる神林さんって子が
SF小説大好きっ子で、
こんな感じでベラベラ話します。なんかそれを読んでると「面白そう!読んでみたい!」なんて気持ちをそそられるわけです。
今は、そのコマにも出てきているた「
スローターハウス5」を読みかかってます。
名前は知ってるんだけど実際は読んだことになかったのよねー。
ただSF読むときの、いつも通り、まだ世界観がわかんなくて苦戦中です。あと忙しくて、まとまった時間とれなくて前に読んだ話を忘れて(お馬鹿)、また戻るを繰り返しています。
あー!ゆっくり読みたいなー!
皆さんも、素敵な読書の秋(というか読書の冬かな?どっちでもいいけど)をお楽しみ下さい!